TouchDesigner099のvideoplayerは以前のものと違っているので備忘録的なメモ。
今回のは写真のようにパラメーターがついており操作がしやすくなっています。以前はこういった仕様でなく画面下に再生ボタンなどのUIがついていました。
そこをアクティブにすれば、このウインドウで再生停止などが出来たわけです。そこだけの操作だとわかりやすいのですが、複数の映像をとなるとそれだけアクティブにしておかないといけないわけです。
今回のフォーマットでは映像読み込みのところさえ切り替え処理できれば、簡単に映像の再生停止ができるわけです。音付きの映像だったら音量の調整もできるし。
これ現場検証やテストの時にかなり役立つなと感じました。実際にその場で確認する時に、いろいろと注文があるわけです。そこのところで止めてとか少し巻き戻してとかcue pointの設定で出来てしまいます。
今度からこれ使ってみます。重くなるかどうかも検証しないと。
antymark 松波