マウスコンピューターから発売されたスティック型PC 「m-Stickシリーズ MS-NH1」を購入しました。
デジタルサイネージやシンプルな作品展示などで、どの程度使えるのか気になっていたので、そのあたり検証してみました。
ライブやイベントなどで何かがあったときのバックアップシステムを構築することがあると思います。大体が同じシステム(スレーブ)を用意して、マスターとなるPCから2台のスレーブPCに対してMIDIやOSCを使って、同じ信号を送るということが多いと思います。
Resolume社がVJソフトのArenaとAvenueの最新バージョン4.2をリリースしました。 http://resolume.com/
ArenaはProjection Mappingできる機能がついてます。Avenueはその機能がなく純粋なVJソフトとなっています。
今回はResolume専用のコーデックDXVもバージョン3.0になっているので、合わせてダウンロードしてインストールするのが良いかと思います。
リリースノートを見ると、いろいろ不具合が修正されているということなので、以前のバグ?が解消されたかどうかを確認してみます。
antymark 松波
TouchDesigner 088のBuild 31900になってから、TOPで簡単な図形を描くことができるようになりました。今まではSOP使わなければならなかったのが、CircleとかBOXとかで作れます。
サウンド・エンジニア
レコーディング・エンジニアを目指して入学した大学でOpcode Visionに出会い、電子音楽へと傾向。在学中からMAスタジオで働きはじめるが、「ライブの方が楽しい」との理由で卒業後はPAエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、音楽制作用ハード&ソフトウェアの国内代理店に転職し、Antares、Cycling ’74、RME、Steinberg等のブランドに携わる。現在はantymarkに参加。このブログでは「音ネタ」と「写真ネタ」をメインに書きたいと思います。
佐世保出身。フリーランスのコピーライター、プランナー。 webやグラフィック、映像、イベントなどに関連した企画やコピーを幅広く手掛ける。 大学では材料工学を専攻するも、あるとき広告業界(というかコピーライター)に興味を持ちはじめ、卒業後に拾ってもらった新進気鋭の制作会社で編集者としてプロモーションサイトやwebマガジン、紙媒体などの制作に携わる。その後、コピーライターとしてデザイン会社に入社。 仕事の幅を広げるために独立、現在に至る。
webサイト http://cotobad.jp/
antymark代表。空間演出やインタラクティブコンテンツを手がける。元々はデザイナーとして紙・ウェブ媒体に関わった後に、インタラクティブコンテンツやプロジェクションマッピングなどを手がけるプログラマーとなる。 手がける範囲はプランニングからディレクション、現場までと、幅広く行っているため、それなりのノウハウを蓄積できた。このメディアでは、それらのノウハウを可能な範囲で共有し、親しい仕事をするクリエイターのレベルアップになればと願う。
主にビジュアルプログラミングをしているので、MaxやTouchDesignerなどをメインに使用。VJソフトも大抵のものは使用してきたが、最近はGrandVJとResolumeを使用。プログラムで制作したVJツールも同様に使用する。
2014年4月には書籍「分かる!できる!プロジェクション・マッピング」をシンコー・ミュージックから出版。
mail info[at]antymark.com [at]は@にしてください。
京都を拠点にデザイン・映像制作を手がけつつ更なる表現の場として2005年よりVJ活動を開始。 WORLD京都でのDJEMMA・SUGIURUMNなどのレギュラーPARTYでのVJを勤めつつ「音の画」をコンセプトに作り上げた映像をその場でしか聞けぬ音と模索・融合し、あらゆる空間に映し出し続けた。 現在はテクノレーベル「BASS WORKS RECORDINGS」の映像を担当しつつ3DCGによるプロジェクションマッピングやインタラクティブコンテンツなどの映像表現を探求・発表し続け傍ら新たに レーザーカッター・ダンボールなどを使用した「モノ」作りの企画・製作に勤しむ。飲食・ホビー好き。
WEB: http://mrmd.co.jp/sonic-r
YouTube: http://www.youtube.com/user/SonicrTV
2000年代初頭からいくつかのVJユニットに参加し国内外ともに広く活動。 2013年からは個人名義であるALi(anttkc)としてMVやCMの制作から演劇、ファッションショーなどの演出、音響等も手がける。VJとしてはDJ、バンドなどだけでなく舞踏、俳優等とのコラボレーションも積極的に行う。またソフトウェア、ハードウェアの開発にも関わる。