先日開催されましたMUTEK.JPのTouchDesignerワークショップに参加して来ました。
昨年は手伝って欲しいということで、通訳+レクチャーという形で参加しました。今年は特にそういう話もなく、アドバンスがあるので参加した方が良いとDerivativeのベンさんに言われたのでPeatixで申し込みを終えました。
今回はDerivativeオールスターズという感じで、代表のグレッグさん、ジャレットさん、広報のイザベルさんなどが来られていました。二日間あるしコース分けもされているので、濃いワークショップになる予感はありました。実際、参加者が60名というのも海外のワークショップと比べて遜色ない結果だと思います。
ただ、アドバンスは好きなもの作ってくださいという投げっぱなしの感じが残念でした(笑)。まあ直接聞けるですが。。
私は一緒に仕事をしている友人とLEDの制御プログラムにチャレンジしました。今年から来年にかけて、それをベースに仕事する予定です。
初心者向けのコースは初日から深い内容でした。インスタンスからカスタムパラメーターの設定、二日目はPython記述でのリファレンス設定とか。
それもあり、初日に来なかった人もいたのでイザベルさんからヘルプを頼まれフォローするという結果に。。
作品発表の結果、学生チームが優勝してTouchDesignerTシャツと、9月にリリースされたTouchDesignerブックが送られました。
その後、写真撮影して終了しましたが、やはり2日あると中身が濃くなり面白かったです。アーカイブなどは、TouchDesignerのFacebookページを御覧ください。
https://www.facebook.com/TouchDesigner/
2月にはベルリンでイベントがあるそうなので、そちらも面白くなると思います。
来年も開催される?と思いますので、今回参加できなかった方は覚えておいてください。
antymark 松波