とある仕事でログ収集をTouchDesignerとPython使ってやる必要があり、Pulseの扱い方を忘れてしまっていたので備忘録としてメモします。
映像の再生・停止は、このような書き方で問題ありません。(1で再生、0で停止。)
n = op(‘moviefilein1’)
n.par.play = 1
また、変数に代入しないで、このように書くとNGです。
op(‘moviefilein1’).par.play = 1
単なるオンオフは0と1で良いのですが、Pulseは違っています。上記の写真のCueを参照にしますが、CueのPulseを参照するには、n.par.cuepulseを使います。ただ、これに0とか1を入れることはできません。
使うにはメソッド?のpulse()を使用します。なので、このようになります。
n.par.cuepulse.pulse()
これを書いてあげることで、Pulseが働き映像が再生されます。いろいろなトリガーも最後にpulse()を追加してあげれば有効になるので、覚えておいてください。
antymark 松波