Processingが、かなり久しぶりにアップデートされました。
バージョン2が2014年の5月なので、1年振りということになりますね。
8月からちょこちょこバージョンアップされており、Raspberry Pi（Linux）で使用できることもあるので、ちょっと期待しています。以前はたまに使用していましたが、openFrameworksを使う人が多くなり、ちょっと影が薄くなったかなと感じていました。
今は、PCの性能もかなりあがっているし、processing.jsもあるので、いろんな分野で使用されそうですね。ついさっきページをみたら、processing.pyってやつを見つけて驚きました。Exampleは準備中でしたけど。
フルスクリーンが簡単に設定できるのと、SVGがエクスポートできるなど、新しい機能が幾つか追加されており、バグも幾つか直っているようです。
ちょっといじってみることにします。
antymark 松波
